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自社工場・品質
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自社工場・品質
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品質の約束 QUALITY


品質の約束 QUALITY


人の技と確かな管理体制で、「安全でおいしい」を守り続ける。

肥塚水産加工では、設備や機械だけに頼らない“人の目と技”を大切にしながら、選別から加工までを一貫して行っています。

単なる機械処理では見逃されがちな質の差異を、長年の経験と熟練スタッフの技量で見極め、最適なもずくだけを製品として世に送り出しています。また、全社員が「安全・安心な商品を提供する」意識を共有できるよう、品質管理室を設置しています。

原材料の受け入れから最終検査に至るまで、徹底した管理体制で信頼の品質を守り続けています。

HACCP基準に対応した安心の製造体制

「美味しさ」と「安全性」の両立を何よりも大切にしています。

安全で高品質な商品を維持するためには、仕組みだけでなく「人の意識」も欠かせません。

原料の仕入れから製造・出荷に至るまで、衛生・温度・記録管理を徹底し、衛生管理体制の継続的な向上に努めています。

社員一人ひとりが「食べる方の安心」を第一に考え、日々の製造に取り組んでいます。

HACCP

HACCP基準に対応した安心の製造体制

「美味しさ」と「安全性」の両立を何よりも大切にしています。

安全で高品質な商品を維持するためには、仕組みだけでなく「人の意識」も欠かせません。

原料の仕入れから製造・出荷に至るまで、衛生・温度・記録管理を徹底し、衛生管理体制の継続的な向上に努めています。

社員一人ひとりが「食べる方の安心」を第一に考え、日々の製造に取り組んでいます。

HACCP

もずくの検査工程 PROCESS


もずくの検査工程 PROCESS


肥塚水産加工では、製品の安全性と品質を最優先に考え、以下の検査工程を導入しています。

検体の準備

もずくを一定量取り分け、滅菌された袋に入れます。清潔な水を加えて、もずく全体がよく混ざるように均一にします。

01
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検査用の培地を用意

菌の数を調べるための専用シート(培地)を用意します。このシートの上で、菌が育つと目に見えるようになります。

検体液をのせる

ピペットを使って、少量の検体液を培地の中央に落とします。すべての作業は、手袋を着けた清潔な状態で行います。

03
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均一に広げる

専用のスプレッダーで、検体液をシートの上に薄く均一に広げます。このひと手間で、正確な結果が得られます。

カバーシートをかぶせる

気泡が入らないように、上から静かにシートをかぶせて密着させます。この状態で菌を培養する準備が整います。

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インキュベーターで培養

一定の温度で保温し、菌の増え方を確認します。菌が育つと小さな点(コロニー)が現れ、衛生状態を数値で確認できます。

チェック体制

製造ラインでは、衛生管理を徹底するためのチェック体制を整えています。

製造工程の中で、こぼれや異物がないかを一つひとつ確認し、発見した場合は速やかに対応しています。

小さな見落としもないよう、日々のチェックと清掃を徹底し、安心してお召し上がりいただける品質を守っています。

チェック体制

製造ラインでは、衛生管理を徹底するためのチェック体制を整えています。

製造工程の中で、こぼれや異物がないかを一つひとつ確認し、発見した場合は速やかに対応しています。

小さな見落としもないよう、日々のチェックと清掃を徹底し、安心してお召し上がりいただける品質を守っています。

チェック指導の様子

作業中にこぼれたもずくを、ピンセットで丁寧に除去する方法を指導しています。

金属探知機

製品の中に金属などの異物が混入していないか、専用の機械で丁寧に確認します。

ウエイトチェッカー

一つひとつの製品の重さを計測し、規格に合っているかを正確にチェックします。

お問い合わせ
CONTACT


TEL:083-266-2385

FAX:083-266-0391

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